検査を最重視しています。
施術前の検査を徹底的に行うことで、本当の原因を特定しやすくなり、その後の経過がよりよいものとなります。
原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めません。
現在のお身体の状態に対し、脊柱と骨盤のずれによる神経の伝達妨害と骨格の歪みが根本原因になっているのか、初回に10項目の82か所検査を行います。
※尚、検査により必要と判断した場合医療機関での受診をご案内致します。
病院での器質的(変形)とは違う、関節の機能異常(背骨や骨盤などの関節のずれ)の有無が身体への神経伝達への影響を調べる検査は非常に重要と考えています。
最新の姿勢骨格分析機にて、原因箇所を明確化します。
レントゲンと異なり立った状態で、重力をかけた状態で、脊柱・骨盤にかかる負担を測定します。
当院では全ての検査を国家資格を取得しているスタッフが行います。 その為、すべての患者様へ最初に一般的整形外科検査を行います。
この時点で、当院の適応外と判断した場合病院の受診をお勧めすることがあります。
各関節の動きを徒手により診ていきます。
神経伝達妨害と骨格の歪みが発生すると、それに関連する関節の動きが悪くなります。
背骨の運動神経に神経伝達妨害が発生すると、身体を思い通りに動かす運動神経に影響し、その運動神経がコントロールしている部分の筋肉が背骨の関節の働きにより動かしにくくなり、筋力の低下がおきたりします。
背骨の感覚(知覚)神経に神経の伝達妨害が発生すると、その感覚神経の支配している部分に痛みが強く発生したり、感覚が鈍くなり、しびれたりします。
自律神経検査はとても重要です。
神経の伝達妨害が発生すると、自律神経は、全身の機能をコントロールする神経の為様々な症状が発生します。
神経の伝達妨害や骨格の歪みが発生すると、血流が悪くなり筋肉の働きが悪くなります。
ここでは筋肉のコンディションを診ていきます。
神経の伝達妨害や骨格の歪みが発生すると、リンパの流れが悪くなり筋肉のスムーズさが悪くなります。
神経の伝達妨害や骨格の歪みが発生すると、内臓の働きのバランスが悪くなり、東洋医学で関連する筋肉に問題が出ます。
磁気マニュアルテクニックによる関節の機能異常の有無を確認します。
どうして磁石を利用するのでしょう?
身体の神経の流れは絶えず電気刺激で行われています。
この電気刺激が正常に行われていない状態、すなわち関節の機能異常のある箇所は神経の+・-の極性が正常ではありません。
磁気マニュアルテクニックでは、これを磁石を利用してこの神経の極性に働きかけ、筋肉の緊張による両足の長さの変化を敏感に読み取ります。
治療を受けてみたい!
と思ったら今すぐご予約下さい。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ | × |
9:30~19:00
WEBでのお問合せは24時間受け付けております。
水・木・日