当院ではこの問診を重要視しており、まず初めに患者様の全ての問題点を明確にする為、最初に問診にて現在の状態把握と今までの既往歴なども確認します。 ご自身では気付けなかった所が多々あります。
当院ではいきなり施術に入りません。
ただ単に患部の症状や状態だけを診るのではなく、初回に根本原因を特定する検査により、患者様が持つ様々な身体の不調に対して、脊柱や骨盤のずれによる神経伝達妨害や骨格の歪みによる身体の影響を明確にします。
(検査は全て国家資格を取得しているスタッフが行います。)
磁気マニュアルテクニックによるその日最も調整するべき脊柱や骨盤のずれを見つけ出します。
1・脊柱や骨盤のずれなどの関節の機能異常が発生しているかどうか検査する為、両手、両足の長さ、両下肢の関節の硬さをチェックします。
身体に脊柱や骨盤のずれがあると必ず骨格の歪みが発生すると考えられています。
その為両手、両足の長さをチェックして脊柱や骨盤のずれの有無をチェックします。
(検査は全て国家資格を取得しているスタッフが行います。)
2・その次に磁石を利用して神経に働きかけ、下肢の筋肉の緊張を読み取り、その日最も調整するべき脊柱や骨盤のずれを(メジャーサブラクセーション)見つけ出します。
神経の流れは絶えず電気刺激で行われています。
この電気刺激が正常に行われていない状態、すなわち脊柱や骨盤のずれのある箇所は神経の+と-の極性が正常ではないと言われています。
これを磁石を利用して筋肉の緊張による両足の長さの変化を敏感に読み取り、その日最も調整するべき脊柱や骨盤のずれを特定します。
病院での器質的(変形)とは違う、関節の機能異常(背骨や骨盤などの関節のずれ)の有無が身体への神経伝達への影響を調べる検査は非常に重要と考えています。
以上の検査が終了すると、検査結果による根本原因の説明と脊柱や骨盤のずれによる神経の伝達妨害と骨格の歪みの身体への影響、これによる様々な症状への影響、脊柱や骨盤のずれはどこにあり、又、そのレベルは、さらに今後の通院頻度、施術期間をふまえた施術計画を患者様に、画像や模型を含めてカウンセリングにて説明します。
計画に同意いただけましたら施術を介します。
最も原因となっている脊柱や骨盤のずれ(メジャーサブラクセーション)を引き起こしている、筋肉の緊張を鍼で直接刺激することにより、調整していきます。
30年以上の経験を持つ施術者が施す熟練した鍼によるソフトな刺激なのでボキボキもせず、強い痛みも感じず、歪みの調整が可能です。
※尚、脊柱や骨盤のずれは各症状に一致しません。
首に症状があっても腰の関節機能異常を調整するかもしれません。
最後に今日施術した事によるお体の反応について説明と、受付にて次回の御予約確認、注意事項を説明して今日は終了となります。
患者様の状態において長い期間で発生している脊柱や骨盤のずれは問診、検査、カウンセリングによる施術計画の通院頻度で施術されることが、回復まで非常に重要となります。(特に初回期間が重要です)
特にお忙しい方も、通院スケジュールが立てやすく、数か月おまとめにして御予約される方が非常に多く当院もおすすめしております。
2回目以降、施術計画に基づき御予約にて来院された患者様へ、今回も脊柱や骨盤のずれの有無をチェックします。
今回も、両手両足の長さを調べ、そして今日最も調整するべき脊柱や骨盤のずれなどの関節の機能異常がどこにあるか、磁石による脊柱や骨盤のずれ検査により特定します。
次に今日最も調整するべき脊柱や骨盤のずれを磁気マニュアルテクニックで特定したら、ずれを引き起こしている筋肉に対して、鍼で刺激することで調整します。
身体の様々な症状は、根本原因となる脊柱や骨盤のずれ、そして神経の伝達妨害と骨格の歪みからという理論に基づいているからです。
当院では、最初の問診、検査、カウンセリングによる施術計画にて通院頻度と施術期間を決め、その施術回数完了時に初回の総合的検査同様の経過観察検査を必ず行います。
※当院ではこれを非常に重要視します。
(検査は全て国家資格を取得しているスタッフが行います。)
姿勢骨格分析画像検査
整形外科検査
関節可動域検査
自律神経検査
感覚神経検査
運動神経検査
筋肉血流リンパ検査
など
磁気マニュアルテクニックによる、現在の施術による経過、症状の回復度、神経伝達妨害と骨格の歪みによるお身体の問題、その他回復を阻害しているもの、脊柱や骨盤のずれのレベル等、再び検査をした後、カウンセリングを行い、回復の度合いを確認した後、新たな施術計画を立てます。
病院では、病気を見つける事を目的としてアプローチします。
病院では病気がなければ、症状に対して投薬・牽引を行います
当院では、器質的な病気でないのであれば、痛み・しびれを感じている部分だけの問題ととらえまぜん、背骨や骨盤のわずかなずれやゆがみによる神経伝達能力の低下による自己回復力の低下の結果として、肩こりを感じているのではないかと考え、全身10項目82か所の検査を行い、根本原因に対してのアプローチを行います。
効果的な、施術を行う上で、大切な要素の一つが、正しい知識に基づく、経験です。
経験を持つ施術者が十分な検査を行い、計画的に行う施術を希望される方は、ぜひ一度検査にいらしてください。
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