左の首から指先（２～４指）しびれ痛みで、横になるのがつらく、よる眠れなかった男性の改善事例をご紹介します。

半年前に、腕にしびれを感じるようになつたが、整形外科で牽引をしていれば、そのうち治るだろうと様子を見ていたら、しびれの範囲、頻度ともにひどくなり、寝ることができないぐらいつらくなり来院。

半年前のレントゲン検査の結果は、頸椎椎間板ヘルニアと診断された。

デスクワークで、PCに向かうのもつらい。最近は手の指のしびれの為か、キーボードのミスタッチが多く、このままでは指が動かなくなるのではないかと、不安に思い、以前腰痛で受診していた、当院に再度来院。

初回検査結果は以下の通り

10項目82か所の検査を行い、９項目29か所の検査が陽性

• 運動神経系の検査では、左の首に問題
• 筋肉の緊張
• 筋肉レベルでの脱水
• 感情のストレスから自律神経の調整機能低下
• 感覚神経過敏
• 首～肩に強い炎症反応

検査結果の分析により筋肉・骨格のゆがみによる神経伝達障害により、自己治癒力が低下していると判断

左首～肩、ゆびの　しびれに対して、根本原因となる背骨のゆがみ・ずれが腰の３番目にあり、ずれを引き起こしている、筋肉に鍼を１本。

週２回の頻度で施術をスタート。

初回から９回目に進捗検査。陽性項目が減りました。

首からゆびに行く神経系の問題がなくなると同時に、痛みの範囲が、首～肘までは感じなくなり、肘～ゆびだけになり、強さも半減して、夜もぐっすり眠れるようになりました。

神経系の回復に対して、筋肉のコンディションリンパの流れに問題が見られ、水分補給魚の量を増やすようアドバイスしました。

その後、３クール目に行う、３回目の検査で　検査・自覚ともにゼロ。

ただし、骨格部分で、神経圧迫を引き起こす姿勢の改善にはまだ時間がかかるため週１で継続を行っています。

しびれで眠れないほどの激痛のなかよく頑張りました。

しびれているだけでもストレスなのに、眠れないとなると日常生活にも支障が出てストレスだったと思います。

生活環境の変化に伴い、肉体的・精神的にかなり無理がかかり、首に負担が蓄積して発症したと考えられます。

繰り返さないように、定期的なメンテナンス、日々の姿勢も重要になります。引き続きサポート致します。

営業時間：9:00〜19:00
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